読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

世界一の朝食

自己と世界の隙間について考えるブログ。

大友溺愛日記~完結編~

 

グダグダ思っていても、進めないものがある。人間は最弱にして最強の生き物である。ブログはとくに後先考えず書いています。言葉のままに。そういう放浪スタイルだから、自分が感情に任せて浮浪してても平気なのかもしれない。私って変わってて、でも変わってるのがよくて、変わってるのがコンプレックスだ。自分のことはよく分からない。「溺れるナイフ」。公開日の朝1番の上映に駆け込んで、初見で、泣いた。よく私はツイッターに「ヤバすぎて泣いた」みたいな嘘をついてしまうんですが(治らない盛り癖)、あれは本当に文字どおり“泣いた”というやつ。声は出さなかったけど肩を震わせて号泣した。隣に座ってた人どう思ったんだろう。変人と思われたんだろうな。まぁ変人だけどな。(間違ってはない)

ツイッターを遡ってみると、今残ってるツイートだけでも、2017年2月から溺れていた。公開は16年11月という、とうの昔だし、DVD&Blu-rayの発売は4月である。どういうこと。そして2017年5月の現在に至ってもまだ溺れている。どんだけ溺れるねん、自分。水中に棲みすぎて、もはや人魚である。

f:id:sgokkun:20170513212837j:image

溺れるあまりエゴサ対策を忘れていたら、このツイートを公式にリツイートされてしまった。これと合わせて「生きるって渇望することだよな………」みたいな息継ぎするかしないかのような呟きと一緒に。この映画を観て、こういう気持ちになったことを忘れずにいたい。そういう動機で、以下、どうしても言いたいことをまとめてみます。

 

爪、見せんしゃい

 私溺れるナイフの中で1番好きなシーン、たくさんあるけど、思い入れがすごいのは夏芽のネイルに関わるシーンです。

①夏芽が静かに一人、ネイルを塗るシーン

大友と映画デートすることに人並みのトキメキを抱えている夏芽、深い青色のネイルを塗りながらコウを思い出して息を止める夏芽、最後の指を椿の赤に染める夏芽。椿の赤、椿の大友、青くて冷淡だった世界に一筋の優しい光、大友の笑顔――――ここ、初めて観たときめちゃくちゃ泣いた。理由みたいなものを箇条書きすると、こんな感じ。

・大友が赤色のイメージカラーを課せられているところ(どこまでも付き纏う重岡くんと赤)。

・コウと大友が唯一対極に描かれていること。ここのシーンだけは大友とコウのパワーバランスが釣り合っている。

・“絶対唯一完全無敵”が崩れてしまった、むしろ崩してしまったという精神的タブーの儚さと歓喜と少しの後ろめたさ(夏芽への感情移入)

 

②大友に足のネイルを見られるシーン

ここ、本当にエロスしか感じないから。夏芽が本当に体を許したのはコウだったわけだけど、大友とはこういう、浮遊的・精神的な交流をたくさんしていて、その中で際立つここのシーンは本当にエロスは凄いぞ。 遡ってたらそのことについてアツく語ってたツイート群を見つけたから良かったら読んでください。女の子の、爪を、見る、重岡…………(昇天)※大友の間違い

あさごはん on Twitter: "中学の時、山崎豊子の『華麗なる一族』を読もうとしてたんだけど(しかし上巻で挫折した)、経済の話とか全く分からないから夜のシーンだけを探して読み進めてたのね。それもどうかと思うけど。その時、ものすごい流し読みだったにも関わらず1つだけ忘れられない台詞があって。"

 

ここはすごく良くできたシーンで、

1つだけ赤いネイルを見る(夏芽の大友への微かな期待)

それを自分に見せるよう促す(珍しく夏芽に対して強めに出る大友)

それについてコメントをする「椿が咲いとるようじゃの」(夏芽の想いに触れる)

『俺、友達でええよ』=大友はこの一言を言うためのキャラクター

ベッドに座る夏芽と、襖を越えるか越えないかの攻防をする大友

キス(一線を越えて、大友は夏芽の内部に入り込む)

という、この流れが最高。最ッッッッ高。そりゃ撮影に5時間かかりますわ。だって、コウという絶対的守護神がいながらそれを一部壊してしまう、1番を見失ってしまう、という夏芽にとって大きな大きな、繊細な“タブー”なんですもの!夏芽はずっとコウちゃんコウちゃん言っていますが、この大友との映画デートのためのネイルをしているところとか、大友が訪ねてきたときに寝ていた寝巻のままでは恥ずかしいと思ったりとか(そう思ったから「大友、ちょっと待ってて」と言って着替えた)、夏芽の大友への傾きも微妙に描写されていて。私はここの、少し前からの伏線も含めるこの一連のシーンのために映画館に通っていたと言っても過言ではない。本当に好きすぎる。

2017年5月4日のツイート1:大友と夏芽のキスシーン、ロケ最長の撮影になったと聞いて、私、不思議な感じしたんだよね。だって本筋とは関係のないさりげないキスシーンだよ。でもふと思ったのは、コウが神さんとしてある夏芽が唯一心を許してしまう大友という男と一線を越えるっていう、ある意味ものすごい大きな事なんだなって。

2:「一人の女の子を色んな形で救済する、その1つの選択肢が大友」みたいなことをインタビューで監督が仰られてたけど、ただ一人の人“じゃない”大友に脇道反れちゃうって、本当にすごいことで、ただの“うっかり”ではないんだよなぁ。そこの空気感、些細な“想い”たちの圧力、牽制のし合いみたいな。

 

夏芽の大友、夏芽とコウ

①役柄としての3人

大友という役のことを「当て馬」と聞かされていたし、それでいうと重岡くんは「名当て馬」として及第点を遥かに越える完成度を見せてくれたと思いますが、この映画における描かれ方、コウと大友ってあんまり対比されてないのよね。全然大友とコウで夏芽を奪い合う三角関係ではない。“コウと夏芽”という、大きな主軸があって、そこに付属する要素としての大友。前項で、大友は「『俺、友達でええよ』というために作られたキャラクター」と言いましたが、大友が夏芽の救済のために現れ出た要素としての登場人物なのであれば、大友は絶対この台詞を言わなくちゃいけなかったし、夏芽はコウちゃん以外にこの台詞を言う男を待っていたんですよね。

2017年4月17日のツイート:夏芽の仕事に対する感情ってもっと根本的で、「生きる」とか「呼吸する」とかいうレベルの話なんだけど、それを「好きなこと」っていう一般的な事象として捉え、悪びれもなく発言できる大友くんは、やっぱり違うんだなぁ…………。違うからこそ夏芽にとって“必要なもの”だったんやしな。

2017年5月12日のツイート:うーん、「笑顔」という世俗的な表現で理解しているのは大友だからであって、煌めきを失ったというか、散ってしまった(厳密には萎縮してしまった感じかな?)みたいな夏芽は大友の手の届くところまで降りてきてたんだろうね。木こりが女神の行水を盗み見るみたいな。そういう透明さがある。あのキス。

 

羽を傷つけられ、飛べなくなってしまった女神が、傷を癒すために降りてきていた世俗の森のオアシスで、大友は出会ってしまったんだよ。手の届くところに女神が降りてきていたから、思わず手を伸ばしてしまったんだよ。大友はどうして夏芽のことが好きなのか、劇中では「母親の顔が好み」という要素が入っていますが、じゃあ夏芽が美しいから大友は夏芽のことが好きなのか?カラオケのシーンで「嫌いになって(ほしい)」「こんな私なのに」と泣く夏芽に対して、「大好きじゃあ!」と顔を歪める大友。きっと、大友は女神である夏芽を救う運命にあったんだと思う。そういう使命を与えられた唯一の勇者だったんだと思う。(神話的な水準の話になってしまったから語彙を合わせるのがすごく楽しい。)大友→夏芽の感情は、夏芽の所有物でしかないんだけど、その事実は夏芽がまた天空に戻っていってコウちゃんと対峙するためにどうしても必要なものだった。

2017年5月12日のツイート:ほんま、向こうの世界へ還ってしまった夏芽がまったく大友のことを思い出さないの、かぐや姫的なやつよな………………?

それは後々なかったことにされるような、神にとってはちっぽけな力なんだけど、でも夏芽は救ってくれた大友がいた浮雲という町を忘れないし、その町に君臨するコウちゃんを生きる糧とする。大友………、君がやったことは歴史に名の残らない快挙なんだよ……誰にも出来るもんじゃないよ…………。どこまでもデカい男。素敵。

 

②キャストとしての3人

2017年5月4日のツイート1:大友、メイキングよく見たらやっぱり合間合間で重岡くんが出ちゃってますけど(笑)、やっぱなんか、この「大友としてじゃないと存在していられない感」みたいなものは、もう本当に、キャスティングの妙だなって思う。笑 主演2人は前作に共演経験があって、何も言わなくても互いの呼吸を知っていて。

2:そんな中で2人の関係に介入していく、誘われて又こじ開けて、自然と運命に強いられて神たちが溶け合うような関係性へと関わっていく、この大友っていう役がやっぱり、現場でもその存在の色として提示されてるっていうか、やっぱ大友という存在の仕方でないと成立しない何かがあるような気がする。

よく出来てるなと思うんですよね。キャスティング出来すぎかよ。まず大友に重岡くんをどうかなって思ってくれたすべての人に一生分の焼き肉を奢りたい気持ちだけど、すだななの主役の2人も、素敵すぎた。リアルな関係性と、役での関係性がリンクするのかしないのか、この絶妙な感じね。

2017年5月4日のツイート:なんか、椿のシーンでカットかかった瞬間に笑った重岡くんは夏芽を手のひらに包んだ余裕みたいで、襖を越えるか越えないかの攻防で5時間戦った後の重岡くんはどこか切羽詰まっていて、夏芽とぎこちない疎通を始めた大友みたいだから本当に、もう、どこからが現実なのか、分からなくなってきます…

私も混乱していました。

 

重岡くんと大友

私、重岡くんが大友を演じてみて感想が「大友すげぇ」なのがめちゃめちゃ萌えていまして。ここは上手く説明できないから飛ばすけど、めちゃめちゃ萌えていまして。

2017年4月22日のツイート:原作の大友って、ファッションが好きで夏芽と音楽とか服の趣味が合ってギタリスト(ベーシスト?)目指してる夕焼けの太陽みたいなアイツなんだよな…………。映画の大友はちょっとちゃうけど、汗の中で笑っててただ“幸せ“とか“安定”の提供者であろうとする赤い椿のアイツも、それはそれで至高。

2017年4月29日のツイート1:というかね、詰まるところ、重岡くんがコウちゃんで大友が大友(キャスト重岡大毅)やと思うんですわ………。海も山も、シゲちゃんのものなんだ!!!!!!…みたいな。全然シゲちゃんのものではないけどな。笑 そう思っときたい、みたいな。うっかりそんな風に思わせられてしまう。

2:原作では大友の「その後」って描かれてなかったと思うんだけど、映画ではコウとのシーンで「俺は青春をイカ焼きに捧げる!!!」って豪語する最後を付け加えてくれてて、ちゃんと成仏されたっていうか、大友は確かに大友として生きていて、そしてそれからも生きていったってことがハッキリしてて良い。

2017年4月16日のツイート:重岡くんのヨーグルトみたいなところこそが、彼をセンターたらしめてるんやと思うし、大友はじゃあブルーベリー味かなと思うよね。甘めに食べやすく加工してあります。ご家族でどうぞ!朝の大友習慣。みたいな(?)。

2017年3月23日のツイート:大友は重岡くんの人間としての魂の結晶だから、大友を核として色々足し算したのが重岡くん、と考えたいけど、現実とはそう単純明快に作られたものでもなくて、重岡くんは重岡くんやし、私らやっぱ「騙されてる(by 濱ちゃん)」。大友が引き算なだけやな……重岡くんは基本かけ算。

ここは結構ツイートで散らかしてるからスッキリしている部門の話ではある。(笑)重岡くんと大友くんはニアリーイコールではないけど、大友は確実に重岡くんの一部で、それも洗練されろ過された最高級の上澄みとしてのキャラクターの摘出。豆腐でいう湯葉みたいな。めっちゃ高い。栄養素も高いし値段も高い。そういうプレシャスな役を見せてもらえて、私はとても幸せ。

 

 

溺れるナイフカフェ

一人で盛り上がりすぎて、カフェのメニューまで作ってたから最後に見てほしい。これ一人でやってるん寂しすぎるしアホすぎる。

 

溺れるナイフカフェ MENU(仮)~
大友勝利の元気もりもりヨーグルト 880
望月夏芽の揺れる閃光サイダー1100
長谷川航一郎の火まつり天狗パンケーキ 1800
松永カナの甘酒サーモンリゾット 1600

 

・ヨーグルトにはフルーツなどのトッピングがあって、イカ焼きの形のグミを乗せているサンプルで売り出す。重岡担はみんな赤いイカのグミ乗せる。ヨーグルトはもちろんブルーベリー味。しかも鉄分入ってるやつ。第2案は真ん中にマンゴーを飾り付けて椿みたいな盛付けにする、っていうのだったけど、ブルーベリーのヨーグルトの色をナメたらアカン。あんまり発色はよくないはず。

・夏芽のサイダーはフルーツポンチ。

・個人的には甘酒サーモンリゾットが1番食べたい。

 

 

こたしげ de △

 

プロローグ

三角関係アンケートでこたしげが華やかに1位を勝ち取っていたので、ブログでも書こうかなと、珍しく重い腰を上げました。私はド定番&ベタ展開が大好きオバサンなので、三角関係なんて本当に大好き。あと、こたしげならシーブリーズのような世界観で是非やってもらいたい。シーブリーズのCM、ネットで頭から通して観て、青春のむず痒さというか、甘酸っぱさフルスロットルなこの世界観が本当に天才だなと思いまして、少し前から個人的に虜になってて。笑 その世界観にこたしげが生きていてほしい~!ねえねえ、重岡くん、こういうことやってよ~!というお話です。

 

登場人物紹介

○重岡(しげ)

隣の席のクラスメイト。おちゃらけているように見えて、実はしっかりした芯があり、真面目。その真摯さを買われ、野球部のエースとして活躍している。グラウンド以外では笑顔全開のムードメーカー。悪目立ちはしないが、基本的にクラス皆が友達。スクールカースト高めであるにも関わらず、「そういうの好かんわ」とメガネのオタク集団に「このファイル何のやつ~?ラブラ……?ラブライブ…?読まれへんわ~!あはは~!おっぱいデカイ!!!!笑」と無駄に干渉して歩くので歓迎されるやら嫌がられるやら。成績は悪い方ではないが、言わずと知れた“野球部の太陽”キャラのせいで皆からはアホだと思われている。担任に気に入られがちで、2年連続体育委員に指命されている。敷居の低すぎる庶民派普通男子なため、女子の世論では「重岡?無いっしょ~」ということになっている。ヒロインとは同じ部活だか、照れてしまうのでそんなに話したことはない。クラスのオリエンテーションハンドボールで同じチームになったことと、隣の席になったことで、最近少しずつ話すようになった。ちなみに、ハンドボールのチーム決めをしたのは体育委員。

愛用するシーブリーズは、デオ&ウォータータイプのスプラッシュマリン。


f:id:sgokkun:20170510212753j:image

 

○小瀧くん

1つ下の後輩。入学したときから有名な長身のイケメン。男子からは「めっちゃでけぇ奴入ってくるらしいぞ!」、女子からは「次の新入生でド級のイケメンいるんだって!」とワーキャー騒がれる。男子バレー部、サッカー部、男子バスケ部、などなどいくつもの部活の勧誘を断って、吹奏楽部でトロンボーンを吹いている。中学の時はフルートを吹いていた。フルートを選んだ理由はパートリーダーの女の先輩のことが好きだったため。高校では自分の好きな楽器を選んだ。部活で行う毎週水曜日のランニングは大の苦手。フルートの先輩目当てで入った吹奏楽部なので、先輩なき今、ランニングが嫌すぎて耐えられないが、やると決めたことはやり通したいスッパリした性分なので、いつもヴァーベナクールの香りで癒されて、何とか頑張っている。シーブリーズはボティーシート派。
f:id:sgokkun:20170510213158j:image

外周を走っている時に、野球部のマネージャーであるヒロインに一目惚れをする。圧倒的なコミュ力で距離を縮め、登下校の電車や通学路でたまに話しかけて仲良くなった。

 

○ヒロイン(日向あさ)

ここはぶっちゃけ、あなたです。クラスメイトの重岡と、人気者の後輩・小瀧に言い寄られてワクワクしてください。笑


f:id:sgokkun:20170510223638j:image

 

 

 

~1枚あげる代わりに~

登校中。たまに会う小瀧くんが話しかけてくる。

小瀧「せ~んぱいっ!笑 今日も早いんすね」

あさ「早起きって大事やからね~。あと、部室の片付けもしたいし」

小瀧「あささんみたいなマネジャーがおったら、部内も安泰で、そりゃ野球も強くなるよな~」

あさ「マネジャーって大体そんなもんよ?そんな特別な大したことしてないもん……苦笑」

小瀧「いや、あささんはそこにいるだけで、笑ってるだけで、良いんすよ。場が和むというか」

あさ「何それ。笑 からかってるん?笑 いつも小瀧くんがすごい圧で喋りかけてくるから、ただでさえ熱いのにもっと気温上がるわ~💦 やめて~💦笑」

小瀧「汗かいてベタついたりしたら気持ち悪いですよね~。俺みたいに髪の毛長いと、ホンマ暑苦しいんすよ!スミマセン!俺、中身も外見も暑苦しいんで!」

あさ「よう分かってるやん。笑 ……って嘘ウソ。笑 あ、ボティーシート使ってるんや。緑って何の香り?」

小瀧「ヴァーベナ何とかっていうやつ。笑 俺もあんま覚えてないんすけど、テスター全部匂っていったらコレがええな思て」

あさ「え、出してくれんでもええのに。笑」

小瀧「先輩もテスターしてみてくださいよ。いい香りなんで。笑 ボティーシート楽っすよ。」

あさ「わ~、なんか貰ってしまった……。確かにボティーシートって楽よね~」

小瀧「あ~~~でもそれ、ラス2でしたよ先輩!今日の部活で使ったらなくなってまう!明日どうしよ!どうしてくれるんすか!」

あさ「え~~~?!そんな理不尽な話ってある??自分から押し付けてきといて?」

小瀧「じゃあ、俺へのお詫びってことで今日の放課後のコンサート、体育館であるんで、来てくださいね?」

あさ「えっ、放課後は部活の………」

小瀧「絶対来てくださいね!!!!俺、待ってるんで!!!ソロ頑張るんで!!!!」

そう言い残して、小瀧くんは1年の靴箱の方に駆けていった。後輩になつかれるのも、なんだか悪くないかも。

 

 

~対戦校の知らせ~

昼休み、野球部の部員たちはロッカールームに貼り出されたトーナメント票を眺めていた。

部員A「おい、しげ。見たか対戦相手。」

重岡「おぉ……よりによってあそことか、ってなぁ」

部員A「この時期の試合って甲子園に繋がるやん。勝ち数を稼がんと……工業科じゃあるまいし、ほぼ俺らの夏これで終わりやぞ……」

重岡「な~に弱気なこと言うとんねん、腰抜けか。勝てると思ってないと勝てるもんも勝てんわ。ほら今日も筋トレ筋トレ~~~」

神山(キャッチャー)「いつになく強気やなぁ、しげ。」

重岡「まぁな!俺らには勝利の女神もついとることやしな!笑」

神山「女神?日向のこと?」

重岡「そんなことは言うてない」

神山「マネジャー女子1人しかおらんやんけ。笑 あっ、その女神やけど、今日は放課後部室来んらしいで。」

重岡「なんで?」

神山「知らんよ。なんか、放課後用事あるんやって。吹部の発表会みたいなんあるやん。コンクールの予行練習みたいなやつ。」

重岡「ふ~ん」

あさ「わっ、ここに貼ってたんか~!トーナメント表!ロッカールームなんかに貼られたら、私、普通見れんっての!笑 神ちゃんこれもう1部印刷して部室のホワイトボードにも貼ろうよ」

神山「せやな!あさのこと忘れてた!笑 今日中に顧問に頼んどく。あ、ほな俺、対戦相手 先輩に報告してくるから。」

重岡「おー、よろしく。」

あさ「ん?……えっ?!?!!!!対戦相手……ええっ?????1回戦めから?」

重岡「予想通りのリアクションやな」

あさ「ますます頑張らんとなぁ……なんか今から胃が痛いわ」

重岡「なんで日向が胃ィ痛なるねん。笑 試合出んのに」

あさ「試合出んからこそ、何も出来んからこそしんどいんやんか……。笑」

重岡「そんなもんなんかい。というか今日部活休むんやって?」

あさ「うん、こんなときにごめんやけど。まぁ今日は自主練やし。急に誘われてしまって。」

重岡「誰に?」

あさ「吹奏楽部の子」

重岡「小瀧望?」

あさ「えっ、重岡くんも友達?すごいな小瀧くん。顔が広いとか言うもんじゃないな」

重岡「いや別に俺は話したことはないけど。日向がよう学校一緒に来てる奴やなぁってくらいの知識。」

あさ「一緒に来てるんちゃうよ!笑 逆に付いてこられてるというか。笑」

重岡「あっ」

脈絡のない重岡くんの声が昼休みのロッカールームに涼しく響いた。

重岡「お前って今日、誕生日やんな?」

あさ「……!」

重岡「え~~~っとな、じゃあさ、これや。うん。これやるわ。」

そう言って重岡くんはシーブリーズのキャップを私の方に差し出した。

重岡「キャップ交換して使いきったらさぁ、願い事が叶うとかいうしょーもない都市伝説あるらしいで。お前そういうん好きやろ」

あさ「願い事……」

重岡「俺らのチームが勝てるように!俺らで!験担ぎや!ほれ!お前のキャップ貸せ!」

あさ「あ、うん……。」

重岡「水色にオレンジってなんか目立つけど、逆に気合い入るわ。笑 今日休むとか言わんと、吹部の演奏終わったらグラウンド来いよ。誰かしら練習やってると思うし。」

 

キャップが水色に変わったシーブリーズを握りしめて、うつむいた。重岡くんの視線を風を受けたように全身で感じる。シーブリーズのキャップを交換したりするのって、カップルとかじゃなかったろうか。そのことを重岡くんは知らないのかな。やり場のない気恥ずかしさは、まだ恋と名付けるには早いものだった。

 

 

 

 

いえーーーーーい。笑

元ネタのCM自体が、中川大志完全勝利サクセスストーリーなので、小瀧くんの敗北色が強くなってしまいました………。笑 でもこたしげって最終的にしげの方好きになるやつでしょ?違う?これは私が重岡担なだけ?笑

ここには書けなかったけど、小瀧くんと重岡くんにはヒロインを巡って、本気で仲悪くなってほしい。笑 重岡くんがキツめにヒロインに当たったことでヒロインが泣いてしまったことがあって、重岡くんが小瀧くんに「おい、お前さぁ、アイツの何なん?」って突っ掛かって行ったときに「なに嫉妬してんすか、笑」「嫉妬ちゃうわ」「完全に嫉妬じゃないですか!大体先輩は不器用なんすよ。そんなんやからあささんのこと、泣かしたりするんちゃいます?」「えっ、泣かし……?いつ?」「はぁ?気づいてないんっすか?!俺はあささんのことずっと笑わせてきてるんで。そこだけは先輩には負けないんで。」とかいう感じのバトルが起こって逆ギレした重岡くんが小瀧くんのことガチで無視したりするシーンが欲しい。これぞ青春。恋のイザコザこそ青春。

久しぶりに甘酸っぱい妄想でヒートアップして、とても楽しかったです。笑

 

 

 

私がジャニーズの女装を愛する理由。

 

私は、女装している青年が大好きです。こう話すと、大抵「この人はヤバイ人だ」というような顔で見られるのですが、私は全然ヤバくないです(と、思っているちょっとヤバいオタクです)。

 

ジョッシー松村さんについて

異性装というものは、一定の支持を得ているはずなのに、どうしてこんなに表立って語られないのだろう。私がそういう文献に疎いだけなのだろうか。もうすぐキスマイの6th アルバム、『MUSIC COLOSSEUM』が発売されますね。私はお察しの通り、二階堂さん扮するジョッシー松村さん(扮する、って言っちゃいけないのかもしれない)がすごく好きです。キスマイのことは何一つ知らないけれど、『I SCREAM』に収録されている「ジョッシー松村のSCREAM」からの“まっちゃん”ファンです。新規だし、茶の間だし、にわかです。すみません。

「ジョッシー松村のSCREAM」の中では、“冴えない女子”であるまっちゃんのbeforeバージョン(黒髪ロングストレート&メガネ)と、大好きな玉ちゃんを誘惑するために一念発起して始めたチアリーディングに輝くafterバージョン(金髪ショート&メイク)が登場します。※あまり関係ないですが、まず、この“冴えない女子”というワードから生まれたであろう“ジョッシー松村”というネーミングセンスの軽薄さから二階堂くんの純粋性が垣間見えていてとても可愛らしいです。思考単純かよ!となります。※ このbeforeバージョンの黒髪モサまっちゃんはスカートも長く、いかにも運動しない暗い女子という感じ。そこに現れるライバル、千子(仮名)さん。千賀くんの女装です。(ニカ千の噂はフォロワーさんからよく聞いているので、ここでもニカ千を発揮させる二階堂くん、思考天才かよ!)千賀くんは金髪の毛先が可愛くカールした印象のツインテール女子に。玉森くんの鼻をチョンっと突ついておどけてみせる姿が非常にチャーミングです。そして変なリアクションでそれを受け止める玉森くんの顔もついでにとても可愛い。普通に男子役ですが。その千子さんの玉森くんへのアプローチに嫉妬し、絶望し、そこから一念発起に至ったまっちゃんはゴミ箱から飛び出し(絶望したときに隠れてしまったのです)、トレーニングに励み、皆さんお馴染みのあの金髪がかわゆいまっちゃんになります。

男子の女装において、ショートカットのウィッグはハードルが高いと聞いたことがあります。男子は女子よりも骨格が凛々しくて、顔回りのラインを出すことによって“女の子”になりにくいということらしいのです。二階堂くんは顎がしっかりしてて男性的にカッコいいフェイスラインなので、まさにショートカットは危うい………かと思いきや、それが逆に、イイ!超イイ!!男性的な顎はそのままに、無邪気で元気な笑顔とダンスが“まっちゃん”のチャームポイントとして可愛らしく存在していることが、女装フェチとしては堪らないです。ありがとうございます。

新しいMVの方ではマッチョな裸体のお兄さんを背後に従えて踊っている図が予告で流れていて、こんな天才なことあるかと頭を抱えました。女子が憧れる“マッチョ”に囲まれる女装のまっちゃん。前回のMVでもたくましい体操のお兄さんたちをバックにつけていましたが、二階堂くんも腕や胸筋が標準的に鍛えられているのでやはり「男がチアをやっている」というイメージが拭いきれなかったのですが(私は逆にそれが好きなのですが)、更にマッチョな男を従えることで自らの華奢性を強調する意図があるのではないかなと思います。戦略としては最高だし、自らの女性性を高めようとする姿勢、アッパレです。

私が知っているのはジョッシー松村に扮している二階堂くんだけなのですが(扮している、と言うとやっぱり怒られるのかな)、この仕事ぶりを見るだけでも二階堂くんの世界観の構築についてのザックリ加減(笑)や真摯な姿勢、メンバー間のやりとりが伺えて、すごく楽しいな~!と思います。こういうのもとても好きです。

 

 

キャンジャニ∞

私が本格的に「女装フェチ」を意識し始めたのは、2015年の関ジャニ∞のシングル「前向きスクリーム」のキャンジャニ∞盤を買ってからだと回想します。ゲームアプリのCMに起用されたキャンジャニが本当に、本当に、ほんとうに可愛くて!!!関西のジャニーズって軽率に、無駄に本気度の高い女装をしてくれるので一生愛しています。

○横子

色が白い。切れ長の目と優しい色の唇って、男性でも女性でも美しいのだなと思います。いかにも大和撫子という雰囲気なので、今度は着物とか着てみてもキレイなんじゃないかな。ちょっとオジサンとこの後、どう?(キャンジャニの皆さんに対する私の視線は、完全にホステスに来たオッサンのものです)顎も細くて身体もスレンダー、女性にしては少し身長が高すぎる・足が長すぎるということはさておき、ビジュアルは100点満点。これをさらに女装フェチ的に120点にするのがあのハスキーボイスです。完全なオネエ言葉を喋っちゃっているのがやっぱりちょっと可笑しいんですが、“良いオンナ”を取り繕って喋るようなあのハスキーボイスが、ほんと堪らない。デートしてほしい。いや、デートを志願するからそれを丁重にお断りしてほしい。「何言ってんのアンタ、あたし、男よ」

○ヤス子

ボブが可愛い(涙)。基本的に私はボブの女の子が好きで、これは女装でも女子でも変わらないのですが、ヤス子のボブはホント超好き。(語彙が無くなりつつある)MVやポスターでしおらしく目を伏せたり、ニコッとこちらに微笑んだりするの、本当に分かっているなぁと思います。安田くんは元々ゴツい男性ではないので、女装もハマりやすいんだと思いますが、シンプルにヤス子顔が可愛い。サイズも可愛いし、ほっぺが可愛い。ボブカットの女の子って頬が可愛いんですよね。それでも隠しきれないイケメン男子としての鼻筋や肌質がステキです。ヤスくんかっこいい。

○すば子

女装の中でも1番語りにくいのが、このタイプです。元々中性的に美形で、女装というか最早普通に可愛い女の子になってしまうタイプ。これについて語るの私苦手です。考えるより感じてしまう。しかし可愛いものは可愛い。例え微笑まなくたって、例え少しだけ他の人よりイカ焼が好きだったって、自分が美しいということを知ってるすば子。強い。太刀打ちできない。そして女装をしてもめっちゃ下ネタ言うのよね、もう分からない。私は渋谷すばるという人が分からないっす。

○錦子

キターーーーーーー!!私が好きなタイプ!!元々おとこ顔、スレンダーなのにどこか武骨、さらに女装に対して照れがある(←ポイントが高い)のが私の好きなタイプ。ぱっつん前髪にウェーブがかったロングの髪の毛(これで錦戸くんの男性的要素を消している)、という、どちらかというと量産型のルックスでありながら、男性的な可憐さがすごくて全然量産されてないのが可愛い。ちょっと滑舌がわるかったり、ハスキーボイスだったり、男の性を隠しきれてないし完全に隠すのが恥ずかしいってもう、錦戸くんってなんて可愛いんだろう!!!!!!!めちゃくちゃ可愛い!!!女装がかわいいというか、中身の男子が男子として可愛いわ!満点!あなた合格よ!!!

○村子

村子さんに関しては、前述した“男の中の男”が中に入ってるタイプなので好みではあるんですけれど、自己プロデュース力が高すぎてちょっと畏敬の念を示して距離を置いてしまう。キャンジャニ∞盤に収録されているラジオ音源「キャンディーアフタヌーン」でも、他のメンバーがめっっっさ男子口調を丸出しにしてベラベラ喋る中、一人だけ「永遠の“聖子ちゃん風”アイドルです」みたいな上目遣いをやめないプロ根性。ラジオですが上目遣いが分かるから、聞きながら「この人ホンモノだな……」と思いました。絶対に憧れの人聞かれたら松田聖子さんです、って言うだろ村子ちゃん。スイッチが入ると最後まで可憐な女子を演り通す“オトコ”気が好きです。

○丸子

丸山くんは基本的に、何をしていても自然体なイメージ。飾らないし、自分を自分以上に見せようとしない人(だという外野からの印象)。だから丸子ちゃんになっても、ギャグ連発するし、倉子に絡んでいってめちゃめちゃウザがられるし(ここのブス攻撃好きです)、楽しいキレイなお姉さんって感じだな。ウィッグは錦子と似ているんですけど、丸子のほうが洗練された姉御というオーラを醸しているの不思議ですね。ホクロのせいかな。丸山くんのホクロって女装してくれるまで意識したことなかったんだけど、とても良いホクロしてますね!ホクロは最強。

○倉子

キャンジャニ∞で推しといえば、私は即答で倉子ちゃんです。ツインテールはずるいよ。可愛いよ。そしてツインテールだけじゃなくて、ちょっと高飛車っていうか、自分を悪女風にして高めているところ。オンナとしてめちゃめちゃ位が高くて好き。思いっきりお尻蹴られたいし、振り回されたい。(感想オッサン)倉子ちゃんは元々美形ですが、中性的と言われれば中性的なんだけど、そこまで女性的でもないのかな?と思うんですよね、鼻筋がよく通っているのは男性的なイメージがあります。それが逆に、女の子をしたときに気品になるというか、「私はアナタたちとは違うのよ」という敷居になっているし、その品位みたいなものを上手く活用できている。可愛いしキレイだし、めっちゃCOACHのバッグとか買ってあげたい。そんで「バッグなら○○さんからこの前もらったからいらないけど、一応もらっとくわ。でもこの色好きじゃないのよね、汚れるし」とか言いながら持って帰ってしれっと使っててほしい。「もう使ってしまってすぐ捨てちゃおうかと思って。明日にはゴミに出すわ。」とか言って。オッサンはキュン死ぬ。

 

キャンジャニ∞というプロジェクト自体が大成功だったと思います。しかもスタッフが全力で関ジャニ∞を女装化させようとしているところがもう最高。男子には、有無を言わせずスカートを履かせるのが1番良いんです。

 

 

神山智洋さん

WEST担なので、わが軍の女装の逸材、神山さんについての話を是非しておきたい。神山さんはデビューシングル「ええじゃないか」のMVの時点で女装をしているという、女装界としてはエリート中のエリート。お顔が女の子っぽいってわけではないはずなのに、ウィッグを被るとたちまち清潔な美人になれちゃうのよね。ほんっと堪らないわ。(いつの間にかオネエ口調に。)

神ちゃんの“スイッチ”が私はとても好きで。笑 無表情のスイッチが入ると機械のようにずっとエレクトロニックに踊ってるし、フィーバーしてるときは凄いハイハイピーポーになってる。笑 神ちゃんって難しくてめちゃくちゃ器用なのか融通が利かないのかよくわかんないときありますけど、それも神ちゃんの愛らしさということで丸ごと好きなんですが、女装に関しても同じことなのかなと思うんですよね。「女の子」として存在するぞという徹底された気合い。ええじゃないかの金髪ウィッグ青リボンから始まって、ズンドコパラダイスの柔軟パーマチアガールを経て、来たるはエエやんけェのガールズウェストです。これ、まだDVDになってないと思うんですが本当に凄いから。パラパラコーナーの一部として「エエやんけェ」という曲が挟まれるので、花道やバスクテにメンバーが散らばっているし、大掛かりにウィッグを被っている時間がないのです。だから神ちゃんはカチューシャを被る。カチューシャだけを被るんですね。というか、カチューシャだけを被ってちゃんと女の子になってるんですよ!!!!!!凄くないですか?!

「女装」という行為は男子が女子になる、という行為そのものを指すと思っているので、ウィッグやスカートやメイクは手段でしかない。カチューシャしか手段がない中で完全に女の子になりきり、セクシーポーズでオーディエンスを誘惑し、「私のほうが可愛いわ!!!!!!」と客席の女子たちを煽る。そんな神ちゃんの女装スキルの高さに思わず舌を巻いてしまい、他のガールズウェスト(桐山くんと小瀧くん)を全く見ていませんでした。完全に魅惑の智子ちゃんの虜。女のコンテンツとして、『プライド』とか『恥じらい』とかを提示してくる男の人は女装のプロだと思っているんですが(表現する“女”性として的を得ている)、神ちゃんはまさにそうで、女子の女子としての機微や“間”みたいなものを感覚的に理解し、アウトプットできている。(実際淳太くんを堕としてた)絶対神ちゃんってもっと演技したらすごいんだろうな~~。これからどんどんそういう技術で活躍していくんだと思う。神ちゃん好き~~!女装してなくても好きだよ~~!!笑

 

小瀧望さん

この人にも一応触れておきましょうか(棒読み)。すば子の節で前述したように、私は元々中性的な美形には興味が薄いんですよね。だってそんなもん、女装やあらへんがな!!!既にカワイイ女の子やがな!!!!!意外性も何もあらへんわ!!!!

しかし数々のMVでクオリティの高い美少女のコスチュームを披露している小瀧望さん(20)。見た目が完全に女の子でも性別は男なので一応女装という形を取っていますので、私が嫌いなハズありません。小瀧くんホントに顔が可愛いね!!!目が可愛いのかな、本当に可愛いよね…………ありえない……普通に女の子としてタイプだわ…。でもそこで傲っていないのが小瀧さんの精神の素晴らしいところだと思う。「俺って可愛い」というナルシシズムが一ミリもないもの。あくまでも「似合ってる?」「こういう女の人おるよな!おるおる!(クシャ笑顔)」みたいな無邪気さを保っている。だからこそ本当に可愛らしいんだと思うんですよね、小瀧くんの女装って。あくまでも“女性のモノマネ”をしています、というスタンス。しかも“極上に美しい女性のモノマネ”を。小瀧くんって精神的にとてもピュアだし、そういうところも女の子として推せます。女子ドルだったら先輩にすごくなついていて、先輩アイドルが卒業する公演で最初に泣き出して会場じゅうが「そんなに早く泣くなよぉ望美…………泣いちゃうじゃないか」と涙腺を震わせるやつだと思う。可愛いなぁ、望美。あと彼女はめっちゃ美脚のモデル体型です。ずっと見てられます。

 

Sexy Zone

「みなさ~~ん、こんにちは!!!セクシーガールズで~~~~す!!!」とダニー(勝利)に紹介されて入場してくるのが今回のツアーでの演出。5人が揃いの衣装に身を包み(白いポリスハットにライトブルーのトップス、白いプリーツのミニスカートに、赤いインヒールのコンバース=天才の仕業)、思い思いの“可愛らしさ”で爆撃してくる、女装界において史上最高にバイオレンスとも言えるべき快挙です。セクガルの敬愛する先輩方が彼らの破壊的な女装クオリティをツイートでレポしてくれているので、一人一人への言及は省略しますが(それの的確さには思わず閉口する)、本当に、“個”の美が凄まじいだけに目が足りない。Sexy Zoneの場合は皆が「噂の美青年」といった感じに中性的な顔立ちをしていて、中性的=天使、神聖、超越ということなので女装にはあまりにピッタリ(私の好みとは少しずれるのですが)です。ライブの途中で突発的に、しかも生着替えで女装をして登場するという言わばゲリラ戦法で攻撃してくるのですが、汗をかいておそらくほぼすっぴんであろうにあそこまでの可愛さ、“美女集団”のオーラ、クオリティの高さを叩き出せるのはSexy Zoneならではなのだなと思います。Sexy Zoneにしかできない快挙だと思う。天晴れ!!

 

 

私が女装に惹かれる理由

長々と女装をしているジャニーズの話をしてきましたが、私が好きなのは、つまり青年たちが表現する「女らしさ」なのだろうなと思います。彼らがどのように“女性”性を感じ、定義し、概念として潜在化させているかが一目瞭然に分かる。その表現の場が「女装」なのだろうと思います。

「女の子をする」ということ。社会・文化史研究家の三橋順子さんは著作の中で「doing female gender」としていますが、その行為の結果としての彼らの佇まい、ルックスの完成度とはまた別の、「男が女の格好をする」という、現象のちぐはぐさや意外性、そしてどうしても滲み出てしまう彼らの“男性”性。それらをいとおしく思います。

古来から男性が女装をしたり女性が男装をしたりすることで醸し出す、“双性”としての存在のただならぬ神聖さや非日常性は注視されてきたと言います。そして異性装をタブーとするキリスト教文化から離れた日本という文化世界のなかで、白拍子や歌舞伎などの性別越境の芸能が歴史の中で愛されてきました。ニューハーフや異性装者に寛容な国、日本。日本人は元来、そのような性別を越境した存在に惹き付けられ、またその文化を精神的に受け継いできました。そんな大それたこととは別にしても、ジャニーズ事務所は永遠に青年たちにスカートを履かせ続けるのだと思う。ファンである女性層の中にある、女性性とそれらが共鳴し合う限り、それの需要は途絶えないし、供給のクオリティも上がっていくはずです。強いるわけではないけれど、青年アイドルの皆さんにはこれからもウィッグとスカートを身につけることに意欲的になってほしい。(しかし意欲的になりすぎても興醒めしてしまうから難しい)これからも女装が、アイドル自らの“少年”性や“男性”性と闘わせることで魅力を相乗する手段であり続けてほしいと思います。

堅苦しいことを沢山言ったような気がしますが、私はジャニーズのぎこちない女装が大好きです。それはきっと、純粋に彼らのことが可愛いからです。

 

 

参考文献(というかただ最近読んだ本)

https://www.amazon.co.jp/女装と日本人-講談社現代新書-三橋-順子/dp/4062879603

https://www.amazon.co.jp/「女装と男装」の文化史-講談社選書メチエ-佐伯-順子/dp/4062584506

 

※なお、取り上げた各グループの演出や脚本について、ニアミスがあるかもしれませんが、指摘していただけると幸いです。

SZの話がしたいッ!!!!!②

 

私はわりと、文章を書くときの湿度が高めで、どうやったって感情の湿り気が出てきてしまうからしょうがないんだけど、最近セクガルの世論が無駄にSexy Zoneについて感傷的になっている傾向があるというか、主観だけど、やたらとセンチメンタルになりたがってる感じが、すごく気になる。気持ちは分かるけど、そこの感傷を利己的に使ってないか?って思う。何が利己的で何が他己的でたるかなんて私にも分からないけど、どうせなら彼らにプラスの風を送れるマス(集団)でありたいよね。

前回の続きです。ふまけんのこと書くの、緊張する。

 

○風磨氏のこと

Sexy Zoneで、私が担当してた人です。常に私が及ばないところで前を向いてガムシャラに生きている、めちゃめちゃエモくておしゃれな人です。

私が風磨氏について語るときに、必ず元担の櫻井翔のことに言及してしまいがちなんだけど、もはや私の中で2人は別物なので、触れずにいようと思います。

「風磨くんてどんな人なの?」って言われたら、『自分を含む世界に対して攻撃を仕掛ける人』って言うかなぁ。ソロコンのタイトルが「風(who) is a doll? 」なんだぜ?攻めすぎだろ!笑 そんでその翌年のソロコンは「風(who) are you?」だぜ?そろそろ震えてきただろ?笑

今は、もはや風磨氏に「未完成」なんてないけど(全て「発展途上」と読み替える)、過去に私が風磨氏に対してそう感じたところは、対外的なことかなって回想してます。むやみやたらに牙を剥いて、何であっても傷つけるというか、それはそれで若者らしくて良いんだけど、それが誤解されることの方が多いから、如何なもんかなぁ、と思った。でも方向転換しようにも、意にそぐわないことは絶対しない頑固者フーマなので、風磨くんが良いと思ってるからこそ続けてるんだろうし、誰が言ったところで聞かないんだろうなぁ、どうしようなぁと杞憂も良いところだった。笑 中島ァは人のポリシーには基本的に口を出さないので。翔さん!頼んだ!みたいな。笑

でもSTAGEコンのパンフレットで、「あのときの風磨はいなくなりました」(ニュアンス)っていう話に触れてて、純粋に良かったな~と!笑 変に世界につっけんどんに肩肘張ってたフーマ is gone!もう変に私がモジモジするポイントもなく、ただただ頭のいい、敏腕なコントローラーだよ………。なんというか、すごく操作の上手い……感じ(語彙がない)

 

あと、これ全く関係ないし普通にネタバレなんだけど、STAGEコンの演出でふまけんしょりの【1Player】と聡マリの【2Player】、どっち?どっちが好きなの、どっちがくるの?みたいな流れにしておいての赤文字で【5Player】ってデテーーーンってなるの、あれマジ風磨くんの演出よね?!???ヤバイ好き。(←)めっちゃエモい!!!笑 しかもその次に始まるのがテレポーテーションだっけ?エモい!!!エモさが凝縮されていくエモの化身の風磨くん強い!!!!笑

 

個人的には、風磨くんにはスーツを着てほしくなくてね。笑 風磨くんがスーツを着たら、それは櫻井翔になりそうで怖かったから。彼を二番煎じにしたくなかった。だから中島ァがネクタイで風磨くんが胸元を大きく開けたスタイリング、とかだったときはひそかにガッツポーズしてた。いいぞ中島、不服なときが来るかもしれないがどうかそのまま、スーツネクタイ正統派マジメアイドルの座を風磨氏に譲らないでくれ!!って思ってた。AOKI は計算外でしたけど………笑

でもね!今は違うの!風磨くんは櫻井翔じゃないってことが分かったから。風磨くんがブレると、こちらまで無駄な心配をしてしまってたんだけど、もうブレてないし、この人についてけば大丈夫だ~~!と思えるというか。昔の風磨くんは私にとって凶暴すぎたなぁ。理解のベクトルさえ掴めてなかった感じ。まぁ、でもそこが好きだったんだけど。

 

今の風磨くんはいい感じに変なこだわりが抜けて、賢い身長高い顔がかわいい、っていう自分の長所を生かせるコンディション整えてる。これまでは「やりたいこと、着たい服」みたいな感じだったのかな?いや、違うな。そうでもない気がする。風磨くんのことは何一つ分からないぞ?笑

とにかく、私は、菊池風磨さんの進む方向を、「ほぉほぉ」と眺めながら、その判断の行間を読めるようなレディーになります、頑張ります!笑

 

 

○健人くんのこと

健人は、私にとって無くてはならない存在。コンサートでもテレビ観てても、健人くんが映るとすごい喜んでしまう。笑 “中島健人”という存在自体が嬉しいんだよね。

周りを巻き込んで自分の世界観を作ってしまうようなあのキャラクターが素だから、現実世界で健人くんは苦労することもあったらしいの。でもそんな中、彼はジャニーズに入って、水を得た魚のように生き生きとしたよね。笑 キャラの似ている勝利と出会って、「人は変わらなければいけない」ということを強く感じた健人くん。ここらへんにはあまり突っ込んで言及することはできないけど、中島健人って、深いなぁと 思います。

最年長ということもあって、真っ先に知名度を上げて、先陣を切って世間に立ち向かってくれている健人くんですが、きっとこれからもそうなんだと思う。ファーストペンギンは健人くんなんだと思う。その運命には少し切なさを感じてしまうけど、これからのSexy Zone、一丸となって進んでいく未来を、ワクワクして待つしかないよね。

私がずっと言っているのは、健人くんはプリンセスであるということ。ラブホリ王子様とか言われるけど、その“王子像”みたいな概念を求めているのは健人くん自身でしょ。昔はもっと、叶わない夢を盲信するシンデレラみたいな雰囲気を醸してたんだよ。でもその、夢への期待とか情景が全然がめつくなくて、むしろお姫さまが王子様を待っているような透明感と寓話感があるなと感じて、「健人くんホント、シンデレラだよね~」って言ってた。今はあんまりその儚さがないから、シンデレラというかプリンセス全体を体現しているけど。笑 愛と魔法を信じる強さみたいなのを兼ね備えたケンティ・キューティ・プリンセスであります。そして、その「プリンセス」の目線を持っていることが、中島健人の最大の個性であり、最高の長所なんですよね。

STAGEコンで健人くんを見て思ったことは、ますます魅せ方の方向性に磨きが掛かってきたな、ということ。健人くんの魅せ方って女性的なんだけど、女の子の好きなものを積極的に身近にしていく感じとか、一分一秒惜しまずに“夢”そのものであろうとしてるというか、とにかく抜け目がなくて世界観が完成しつつある中島健人なんですよね。

なんだか言ってることがよく分からなくなってきました。

とにかく、中島健人は髪の毛一本に至るまでパーフェクトアイドルで、そういうところが期待しかなくて、アイドルの健人くんがいる世界は楽しくて明るくてワクワクできて、本当に感謝しているということです!

そしてアイドルをアイドルたる形で実行しながら、明学大できちんと勉強した一人の青年でもあるという、ケンティー・パラレル・ワールド。とっても素敵です。そのアンテナの多さ、知識の豊富さ、今はあんまり目立たないけど、後々強みになるやつだと思います。サイコーです。

健人くん、闇夜を切り拓いてくれてありがとう。君の存在が世界にとってプラスだよ。そのまま無敵に進んでいってください。

 

 

 

話したいだけの文字列だった。はてブロってこういうの書いてもいいんだっけ?笑

Sexy Zoneはまだ始まったばかり。私も、ジャニオタの端くれとして彼らをしっかり見つめながら、私なりの“STAGE”で勝負していけたらなって思います。良いファンになりたいよ!

 

 

SZの話がしたいッ!!!!!①

 はじめに。

 http://whitecamellia.hatenablog.jp/entry/2017/04/16/021028

上リンク、書き手の簡単なプロフィールのようなものです。以下は、ただの、春の夜の独り言です。

 

○勝利のこと

私が勝利くんのことを“勝利”と呼び始めたのは、いつだったかよく覚えていません。笑 単純に同い年だから、クラスメイトを呼ぶ感覚で「勝利~」って呼んでる。

Sexy Zoneを好きになった当時の勝利くんは、細くて不器用で、完全にふまけんに飲まれちゃってるセンター(しかし顔が美しい)の子って感じだったけど、今じゃ髪色も染めちゃって。すっかり大人びちゃって。私は黒髪の勝利が本当に愛しくて可愛くて好きだったので、ソロコンで茶髪にしたという知らせを受けたとき、めっちゃグレた。だって!!!!勝利は!!!!絶対黒髪美少年だし!!!!!!!!聡ちゃんと2人で黒髪ツインズなんだし!!!!という必死な思い入れ。笑

すごく個人的な余談ですが、この勝利くんの茶髪事件には色々な裏があると思う。まず、「本人の心境的変化」ね。5人でまた活動できるようになった環境的変化も勿論だし、成人してから「これからは敬語も外していこうかな」とか何とか言ってたから(可愛い)、成人したという変化も大きいかもしれない。あとひとつは「勝利のジャニーさん離れ(ジャニーさんの勝利離れとも言える)」かなと思うのですが詳細は察してください。笑

話を戻します。

5人で戻ってきた最強のSexy Zone。そのセンターの勝利は、どこか纏う雰囲気が変わっていたよね。線が太くなったというか、技術が確かになったというか………。どこをどう変えたのかは、私ごときには分かりませんが、勝利は確実に変わったなって思う。Sexy Zoneに何かが起こったとき、勝利は確実に変わる。笑 雑誌で「Sexy Zoneのセンターとして、もっとこうなりたい、みたいなのはある」(すごくニュアンスです)というようなオブラートに包んだ話をしていたけど、彼は彼なりに本当に頑張って、精神を練磨して復活してきたんだな、というのがものすごく伝わってきたよ。佐藤勝利における人生のテーマって、『精神の練磨』なのかも。そう言われれば、勝利の書く詞って、昔から精神的なものが多い気がする。啓蒙的というか?笑 型にハメたり、無理に押し付けたりはしてこないけれど、どことなく自己啓発感がある。勝利の身体の中に「伝えたいもの」が埋まってたんだろうね。同じ空の下とか、君のため僕がいるとか、勿論ソロのHachidoriや生きてよもそうだけど、私は、勝利が作詞に関わった作品がずっと大好きなのです。'14年のセクチャンの焼肉回でふまけんマリへの手紙を「僕あんま文章書くの上手くないんですけど、」って何度も何度も言いながら読んでたけど、元々口下手だったのかもしれないね、というか、あんまり上手くなかったよね。でも「伝えたいことがあるのに上手く表現できない」ということを感じられるだけ、才能はあったんだろうな。今では段々と表現力が上がって、why?みたいなことになった、という。笑 最新のソロ曲 why? は本当に勝利みたいで、勝利が好きそうで、イントロの時点で涙流して笑ってしまった。優しくて自己啓発的な明るい歌を書くことが多かった昔の勝利じゃなくて、一人でイギリスを旅して、ビートルズと乗り物を愛し、影でスキルアップに勤しんだ勝利の全てがあの曲に詰まっている気がして、本当に、純粋に「佐藤勝利ってすごいな」って思いました。やってきたこと、やりたいことを結果にストンと落とし込めた佐藤勝利は凄い。顔面だけじゃなくて、中身も本当に凄い。

さっき、「Sexy Zoneに何かが起こったとき、勝利はもれなく変わる」というような話をしたけれど、それが佐藤勝利のセンターとしての在り方なんだろうなと思う。カラアイの時の「僕にはシンメがいないから、四人全員のことをそれぞれシンメだと思ってる」っていう発言で、勝利の中の「センターポジション・スピリッツ」みたいなものを感じてハッとした記憶があるんだけど、勝利ってセンターを「真ん中」っていうんですよね。あくまでも位置なの。デビューしたときも、センターとしてのプレッシャーはあるか?みたいな質問に、「分からない。センターが俺のいる場所って感じ。ずっとそうだったから」(ニュアンス)と答えていたのを思い出すんですが、あまり自分に自信がなくて弱々しかった当時の勝利が、センターという概念を受け止めていくのはそういう手段を踏むしかなかったんだと思う。最近何かの雑誌で、自分で「センターはグループの顔になる」って表現してたけど、そういう意識をずっと持って、常にひたむきにグループに向き合い続けてたんだと思うんだよね。だから5年経って、5年しか経ってないんだけどものすごく濃い5年間を過ごして、その結果をこうやって、等身大の今をキラキラと見せてくれているという、強さ。

あと、表現力が上がったというのもそうだけど、前ならば「俺はセンターなんですけど、」みたいな話、絶対にしなかったと思うの。どちらかというと、色んな感情を揉み消していたタイプだった。風磨氏も20歌う前に言ってたけど、多くのファンも気づかなかったくらいに内面化された勝利の“何か”を、今はちゃんと出すようになってくれたというか。私は勝利がしたくないんだったら、別に言いたくないことは言わなくていいと思うんだけど(モンペ)、風磨氏が「そういうのを出してけ!評価してくれる人はいるから!」みたいなスタンスでいるなら、勝利は安心してハダカになっていけば良いと思います。鍛えてないけど。笑 勝利は鍛えなくていいんだよ!精神的マッチョだからもういいんだよ!!!!笑

まだまだ子どもっぽいところとか、アホなところもある勝利だけど、それは素の性格なので 笑 、ぐんと大人びた勝利のここからの軌跡を、これからも追っていきたいと思います。そして同世代として、ビシビシ刺激を受けたい。あんなに強くなられるとこっちが泣きたくなる。すぐ追い付くからね!待ってろよ!

 

 

○聡くんのこと

聡くんは常に『トレンドの人』。歌番組に出れば、あの子誰?!聡ちゃんカッコいい……!ってそこらじゅうがお祭みたいになる。あの“視線泥棒”感っていうか、人を惹き付ける魅力ってなんなんでしょうね。フェロモンだよね。

聡くんはSexy Zoneの中でもJr.歴が1番(多分)短くて、4ヶ月とか?そのくらいで早々とデビューした、エリートジャニーズ。静岡から東京まで新幹線でレッスンに通い、他の子より練習時間がどうしても短くなってしまうからすごく苦労したようです。新幹線にわざと重いバックを背負って乗って、筋トレを兼ねてた、というのも聞いたことがある。誰よりも努力家で、実力家だけど、ひとつも傲らなくて、ひそやかにチャンスを狙ってる。能ある鷹はナンチャラです。能ある聡ちゃんはマリウスのシンメ。

聡くんは常識的なこととか教養的な知識とか、そういうストックは少なめだけど 笑 、色んなことに対して本当に真面目だししっかりと受け止めてそうだから、飾り気のないシンプルな精神をしてる。ドバイのときは、トークに上手く入っていけないながらも「俺はアクロバットとかをやっていきたい!」ってちゃんと発言してたり、今回のハワイの映像でも「海外でコンサートしたい」とか、願いをちゃんと口に出そうとしてくれて、本気でアイドルの鑑だと思っています。しかもその願いに何の裏も計算もないの!風磨くんはわりと、打算的な発言をしたりするけど(←頭のよさ)、聡くんの場合は単純にファンの人のために言ってて好き。超アイドル。

絵を描くこととか、ファッションとか(実家にいるときと友達と遊ぶときのファッションのテイストが違うという話でツイッターで話題だったな、家族の前ではきちんと息子をする聡くんのいじらしさ)、ダンスもそうだけど、聡くんの得意なものはどんどん増えていて、それをあとは発表するだけなんだけど、その機会がまだ…………。でも、聡くんは歌も上手いしダンスも個性的で上手いし、アイドル一本でやっていくんだろうなという気が凄いしているんです、勝手に。バラエティなのかな~~?いや、アイドルだと思う(?)。いつか聡くんを聡くんらしくプロデュースしてくれるお仕事がやってきますように……。

 

 

○マリウスのこと

かっこよくなったね。私、ずっとマリに対して「まだマリの良さが全然出てない!あともうちょっとなんだけど!あともうちょっとで凄く良くなるし、マリらしさがちゃんと発揮できるようになるのに!惜しい!」って僭越ながらずっと思ってたんだけど、今のマリには惜しいところなんて1つもない。むしろSexy Zoneという揺りかごの中から巣立っていくことに名残が惜しいくらいの話。(上手いこと言うた)

 

マリウスはドイツと日本のハーフで、天使のように舞い降りて日本のアイドルとして輝いてくれているわけですが、マリも完璧じゃないから、周りとの不整合さ(?)や、成長の過程のムズムズ感、マリ自身の世界観が周囲と合ってないなって感じたり、色んなことにちょっとずつもどかしさを感じていたんだろうと思うな、私なりに、なんだけどね。

マリは完璧じゃない、と言ってしまったけど、いやいやマリは完璧です。血もそうだし、聡明さもそうだし、上の4人と4つ以上離れているとは思えない落ち着きもあるし。あと「美へのこだわりの強さ」。これはすごい。元々美しいのにこれ以上美しくなってどうするつもり?!という感じです。私が感じていた世界との隙間は、こういう綿密な“創造”によって埋められていったんじゃないかなっていう勝手な予想。自分自身のプロデュース力というか、自分の肉体や精神を作り込んでいくプロさ。さすがマリウスさん。こりゃ大物になりますわ。オランジーナのCMも本当に嬉しかったね。かっこいいよマリちゃん!!!可愛いよ!!!!!

私が入ったSTAGEコンのときには、マリちゃんがオールバックでHigh!High!を歌ってたんだけど、マリパートの「yes!」の野太さっていうの?…………だってさ、だって私のような新規の出戻りファンはHigh!High!とかライブで聴けると思ってないじゃないですか、CD音源の声変わり前みたいなマリの声しか聞き慣れてないわけじゃないですか…………………涙

かっこよくて泣いたよね。マリかっこいいよぉぉぉ(泣)(泣)(泣)みたいな。ほんとこんな感じ。しかもすごく堂々と歌うの。キメ顔で。かっこよかった………成長を感じた……。あのHigh!High!で伝えたかった風磨くんの想いっていうのは数多あると思うんだけど、その一つに「マリウスおっきくなったろ」みたいなメッセージが少なくともあったと思ってるんだよね(加えて「松島もカッコよくなったろ」もあるはずだよ)。どんなときにも学ぶ姿勢を忘れずに、謙虚に、でも大胆に時代へアピールしていくマリの、可能性がまた1つ、はっきり見えた気がした。君はもっともっと大きく、素晴らしくなるんだろうなぁ!だってまだ、17歳だよ。まだ17歳なのにこんだけ完成してくれて、まだ成長の余地を感じさせてくれるんだよ!!!マリ、希望を夢をありがとう。いつか、マリの思う“最高”になれればいいね。

 

 

………と、いうわけで、ふまけんは分けます。笑 本当は健人くんのことを1番に書きたかったのに、思いの外ちびーずで白熱してしまった!!!笑

これからのSexy Zoneにとって、ちびーずってとても大きなウエイトを占める問題になってくると思うから、これからのちびーずの化学反応もますます楽しみ。いろんな“生きる形”を美しく提示してくれるSexy Zoneが、本当にいとおしく思います。

 

 

わたしとSZのこと

 

Sexy Zoneの話がしたい。

止めどなく溢れてくる感情を整理したい。

 

私がSexy Zoneを好きになったのは、2014年春のセクチャン。nottvで録画して、ふまけんマリバースデー焼肉の回と、ゴーカートの回(かな?)をリアルタイムで観てから、「この人たちのこと絶対応援する」と決めて、受験が終わった2015年春、2ndと3rdのアルバムを買いました。Sexy Zoneを好きなのを辞めたのは(!)、2016年の夏。理由は、「担降り」という言葉では内包できないんですが、簡単に言うとそういうことで。重岡くんをどうしても1番に応援したくなってしまって。キャパシティー的に足りなくなった為。

でもね、降りたくて降りたわけじゃなかったから、それはそれは愚図ったし(笑)、ツイッターをめちゃくちゃ荒らしました。私が全身全霊で愛した菊池風磨の担当じゃなくなるくらいなら人間やめてやると思った、マジで。どうして人は、オタクは、まっすぐ単純に分かりやすく出来てないんだろうね。困っちゃうね。

形式的に「降りた」と言っても、FC名義はあるしコンサートには行きたい、という我が儘千万なファンは(該当担の皆さん本当にすみません)今回のツアーSTAGEに参加させてもらって、今のSexy Zoneの“気合い”とか“エネルギー”みたいなものを感じさせてもらいました。本当に、もう、泣いたもん。ずっとこれが見たかったし、これを見せられるようになった“Sexy Zone”っていうのが。

「担降り」というものは、非常にオタクを成長させるもので、私も2014年より精神的にだいぶ大人になってる気持ちでいるのですが、その冷静な眼差しにも耐えうるSexy Zoneがそこにあった。ちょっと上から目線だけど、同世代として同じ“プレイヤー”としてしか見れなかった時期と、少しは客観視できる“距離”が良い意味でも悪い意味でも出来てしまった現在との目線の違いを加味しても、本当に本当に素晴らしいグループだと思ったし思うし、というかずっと思ってたよ!!!!!!!!っていう感情が大爆発。笑 何度も言うけど泣きました。笑 涙や降りてしまった悔しさが逆に心地よかった。

 

当時は(今もですが)、私はまだまだアマチャンで、経験値のある大人セクガルのお姉さんたちの推察にはどうやったって敵わないから、敢えてSexy Zoneについて言及することを避けていた時代があったんですね。そのことが、きっと、私がセクガルの友達が極端にいない現状の一因だと思う。笑 でも、最近になって、「私だってある程度Sexy Zoneを見てきたもんね~~」という謎の傲りが出てきました。全然新規ファンなんだけど(しかも出戻り?だし、ちゃんと出戻ってもいないし)、私みたいな“ファン”の形も、あっていいんじゃん!もっとネットは自由じゃん!って思うようになった。笑

Sexy Zoneで風磨くんが好きって言ったら、この世のものとは思えないような目で見られた経験とか、聡マリと別々で活動していたときの、ふまけんしょり担の苦しさだったり虚しさだったり、無駄に非難を背負い込んでしまう、あのどうしようもない感情。そんなに影響力もないんだから、ネットの片隅にひっそりとあっても良いのではないか、って。

 

そういう気持ちで、外野から勝手に5人のことについて書きたいと思います。Sexy Zoneを好きな気持ちはそこらへんの人には負けません。よろしくお願いします。

 

 

有岡くん、お誕生日おめでとう。おめ岡!

 

有岡くん、お誕生日おめでとうございます!!有岡くんがついに26歳!!

 

25歳になる日に、「ついにアラサーとなってしまう………?!有岡くんが……?」という衝撃に打たれたんだけれど、26歳の有岡くん、心配しなくてもどっしり安心のド根性アイドルです。何にも負けてないよ、心配ご無用だよ、1年前の私。

 

有岡くんについては、いろいろ思うことがある。最近はめっきり他グループ担のようになってしまった私ですが、そんな自分を自分でクソだと思ってる。誰が何と言おうと有岡くんのことを好きでいる私は1番正常だし、1番清らかだし、素直でいられるというか……。アイドルを応援していながら、結婚相手の話をしているみたいになる。笑

 

有岡くんって、よく言ってるけど「優しさ」で出来ていると思うんです。どんなときも優しさで包み込んでくれる。そして、また、周りからの優しさを纏って、くるまれて微笑んでいる。そういう存在なんだろうなと理解してる。ファンを絶対に悲しませない、周りの人にマイナスの感情をもたせまい、俺についてきて!進んでいこうぜ!いつもありがとう!みたいな。

 

少し前のツイートで、『有岡くんは全人類に、妹に向けるみたいな感情を向けてる』みたいなこと言ったんだけど、手短にいうならそういうことなんじゃないかな。パンを3つもらったとして、「お前、菓子パン好きだろ、これやるよ」みたいな。「お腹すいてるんだよな?兄ちゃんのも食べるか?あ、3つ食べたい?わんぱくだな。笑 でもこれはダメだよ、俺んだから」みたいな。

 

いや~、かっこいいな。(語彙なし)

 

有岡くんについて、「かっこいい」以外のことを言いたくなくて、昔、悩んでたことがありました。だって、私のこんな的外れな見解で、誰かに、有岡くんのことが正しく伝わらないのが怖かったから。有岡くんの良さは、有岡くんを見た人と有岡くんの間だけで共有されるべきだし、そうあるのが1番正解な気がしてる。だから有岡くんを客観的にただ褒めて、Hey!Say!JUMPを褒めて、よろこんで、ハッピーになればそれでいいと思うの。それが私の有岡担としての理想のスタイルだった。

 

でも私はHey!Say!JUMPのことを全部褒められるわけではないし、人間として未熟なので、どうしても不安が消し去れない。彼らのことをどこかで「弱い」と思ってしまってる。それを悟られるのが怖かったんですよね。だからきっと、Hey!Say!JUMPや有岡くんについての評価を人目に触れさせたくなかった。中途半端にファンでいるなら、やめた方がいいと思った。みんなに対して失礼だしね。というか、Hey!Say!JUMPや有岡くんを、本当の意味でひたすらまっすぐ好きでいないと、そんなもん成立しないと思ってるから。これは私の場合ですが(出来てる人も勿論いるよ)。

 

Hey!Say!JUMPは、どことも違うグループです。それはもう、いろんな意味で。彼らなりの戦い方がきっとあるし、私が思ってることや感じている不安は、少なくとも多分正しくはないんだろう。だから大丈夫だと思う。思う、けど。私は誰かを「強い!!!無敵!!やばい……」って言ってるのが趣味なので。何も言えなくなっちゃった。

 

でも有岡くんって強いよ。強いというか、かっこいいです。本当に。有岡くんのかっこよさは、強いかっこよさです。「かっこよさ」に強い勢いがある。映画「こどもつかい」でも、カッコいいところだらけ。まず地方の新聞記者役に抜擢されるところでしょ(カッコいいポイント①)、男の子もしくは青年としての等身大さを制作側に買われているところ(②)、幽霊と対峙したときの「生きている」感って大切だと思うから、その時々の一瞬を全力で生きてて片時もそれを忘れない、有岡くんがホラー映画に出演していること(③)、あと普通に顔がかっこよくて地球が砕ける(④)。

とりあえず4つ!!!私は4つ挙げました!!!!!!あとは皆さんでよろしくお願いします!!!!!笑

 

有岡くんて、「お風呂上がり」みたいだなって、ツイートしたことがあります。ホカホカしてて、でもちょっとあつくるしくて(笑)、けどコーヒー牛乳は美味しいよね、みたいな。

感情っていうか、ノールックで何でも進み出してしまう感じとか、本当に世界に対して素直なんだよなぁ。それでいて、常にカッコいいものを吸収して、自分を越えていこうとするでしょ。「自信のなさ」って、アイドルの場合は「現状に満足しない」っていう強さなんだって。有岡くんの自信のなさが好きだし、頼もしい。

 

と、まぁこんな感じで。笑

弱くも強くもある有岡くんと、その属するHey!Say!JUMPです。人には色んな面があるから、プラマイゼロなんだろうけど、そんなことどうでもいいから、とりあえず、今が楽しければいいんじゃない?っていうゆとり的なアイドル観に到達してしまったのよね。笑 アイドルを応援することの根本って、多分これだと思うし、これが正解だと自分で思ってるから、私はHey!Say!JUMPを前向きに応援するんだと思う。でももう褒められない。現状に満足したくない。

 

こどもつかいの映画だって、「出演」だし。物理的に表紙は飾ったけど、それは有岡くんの言う「表紙」ではないもん。有岡くんは凄いんだから。Hey!Say!JUMPは凄いんだから。まだまだ行けるんだから。世界は目を覚まして欲しい。なんか最近色々ニュースなんておどろおどろしくて大変そうだけど、何やってんの大人。アホとちゃうか。

 

……論旨を見失いました。

 

とにかく!私は!Hey!Say!JUMPと!有岡くんが!好きで!

 

大好きで、

 

ちょっと心配で、

 

大切で、

 

おそろしくて、

 

楽しくて、

 

平和の象徴で、

 

眩しくて、

 

素晴らしくて、

 

居心地がよくて、

 

最高!!!!!!!!!

のグループだと、本当は思っています。だからこそ、閉口する。私はちゃんと、Hey!Say!JUMPが好きです。誰やらのせいで1回死んだけど!!!笑

彼らに最高になってほしい。ちゃんと武器はある。うまく波に乗れますように。

 

今度は一端のジャニオタとして、きちんとHey!Say!JUMPのことを語れるようになるといいな~~。いつまでも感情論ではいけない。語彙が「エモい」しかない自分に心底うんざりしている。

今年は、大切に、過ごせるといいね。本当におめでとう。生まれてきてくれてありがとう。国民の宝です。愛され大貴!さすが大貴!笑

 

26歳も変わらず、世界に愛し愛されてください。大好きだよ!

 

ran  20170414

 

P.S. 20170415、の前日。笑

明日は、素敵な「有岡担」のための日だよ~~。